静かな茶色

1月5日 晴れ

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新年あけましておめでとうございます。旧年は本当にお世話になりました。

2013年は多くの新しい出会いがあり、楽しく過ごさせてもらった年でした。

 

 

また、この5年間で一番、読書量の少なかった年でもあった。

外にいる時間が増えたからだ。本が与えてくれる知識も素晴らしいが、街を歩く、人と話す、新しい景色を探す、外の世界が与えてくれる刺激の方が強かった。

今年はどちらかに偏る事なく、内と外の中間点を目指したいと思う。

年末は久々に読書に耽った。ある本の中でこのような言葉を見つけた。

”静かな茶色”

あくまで主観だが、静かなという言葉は僕の中では青色のカテゴリーに含まれていた。

青と争いで構成されている漢字だからだろう。

青には澄みきったという意味があり、そこから水を連想し、青に至るといったところだろうか。静かな茶色という言葉に魅かれたのは、静と茶色のちょうど中間点がとても心地好いイメージをもたらしたからだ。茶色は華美なイメージがある色ではない。

茶なのだから緑よりなのではと疑問に思い調べて見たら、煎茶の煮がらしの色とあった。納得。煎茶の煮がらしで生地を染めると自分の考える静かな茶色になるだろうか?

色々30分くらい考えてしまった。

やはり言葉は面白い。

あまり自分の内省的な感情に振り回されず、お客様の事を考え、バランス良く中間点を

目指したいと思います。

本年も宜しくお願い致します。

川口大輔

川口大輔